25年より、東京タワーからの地デジ電波が、東京スカイツリーに変わります。それに先立ち限定で試験電波が実用出力で出されました。大網地区では、東京からの電波を受信している方もおります。真夜中の試験電波を受信してみました。全体で見れば電波強度が+７db、C/N比の質が+３db程上昇しました。現在ぎりぎりのレベルで受信している所では、一寸余裕ができるかなと言う程度。現在映らない所は、本格的に送信が始まってから実測しないと判りません。フジテレビの8chは、以外に効果が低く他局よりも改善されているとは思えない程度のレベルでした。東京MXは、16CHに変わるためテレビでは映りませんでしたが測定器で見る限り良くなります。自宅は、映ったり映らなかったりのギリギリの状況ですが、常時映る様になりそうです。10月から東京タワーより現在のまま、東京スカイツリーから16CHで新規にサーマル放送が始まります。（20CHが東京タワーから、16CHがスカイツリーから全く同じ放送を発射します）

NHK,民放の８チャンネル全てが高画質で映ります。

7月より全て地デジになります。

大網白里町でも正式に地デジ難視聴地区の指定が行われています。この場合、5年間の限定ですがBS放送を使って地デジの７局が視聴できる様になります。専用チュナーの貸し出しは３台／家庭です。お持ちのデジタルテレビ、録画器のB-CASカードの番号が必要です。画質、データ放送等には制約が付く様です。電波状況の悪い地域の方は、早めに受信相談をデジタルサポートセンターの申し込んで下さい。

東電の送電線障害対策地区共同アンテナの継続

有償で現在のシステムを継続して地デジ放送を配信する事になった様です。750円/月とか1000円/月の話が聞かれます。受信状態が良ければ単独にアンテナを立てた方が長期的には安くなります。条件の悪い所は、共同受信が良いのですが、住宅内のアンテナ回路の状況によっては、アナログが映ってもデジタルが映らない事も考えられます。地デジアンテナの工事例を参考に各家庭の配線状況を検討して下さい。

７月にになっても映らない地域への対策が具体化してきます。

ハイビジョンをハイビジョンのまま記録するには、HDかBDレコーダーが必要です。

デジタル放送の大半がコピー10になりました。ディスクに10枚までコピー可

テレビと一緒にアンテナも検討するケースが増えています。

個人でアンテナを設置する方もいます。相談を受けた例です。

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テレビを替えれば、地デジが映る

東金からのUHF放送（千葉テレビ、NHKの35、38CH)をきれいに見ている家庭では、可能性が高い。ーーーーーーーーーご検討を！！！！

季美の森団地の住宅は、地デジとBSデジタルを見る為に新規にアンテナの設置が必要です。

ハイビジョンをそのまま残せるDVDは、ブルーレイレコーダー

今度の新型は、8倍モードで16時間録画。それでも画質の劣化が分からない位。　何でもハイビジョンがやっと完成の時期です。

地デジの映るワンセグ付きポケットラジオが売り出されました。

最近のアンテナ工事例の紹介

　デジタル化でリモコンのチャンネル割当は、自動的に統一されます。（例は、千葉県の場合）

07年12月から新たにBSデジタル放送チャンネルが増えてます。（有料２CHを含む10局から12局に）

11年7月以後、アナログBS終了によりBSデジタル放送が5CH以上増える予定です

1、古いビデオデッキ、ビデオカメラを始めDVD、HD、BR等最新の機器で録画出来ます。

2、画質を考えれば、そろそろ新型録画機を考えて下さい。番組表から簡単録画。見れば不要になる録画は　HD(ハードディスク）に。保存したければブルーレイDVDへ。　ハイビジョンのままでも最長8時間の録画が可能になりました。

3、ブルーレイDVDならば　ハイビジョンンのまま録画可能です。20年7月から多くに番組がコピー１０になりハードディスクに録画してから、ハイビジョンのブルーレイやノーマル画質のDVDにコピー可能になりました。